手土産に喜ばれたもの。あつた宮餅
最近手土産に使うものに
あつた宮餅 があります。
あつた宮餅とはなんぞや・・・
毎月1日に熱田神宮の参道
または近隣のお寺で
あつた朔日市 という
お祭りのようなものがあります。
そこで限定販売されるお餅なのですが
知名度抜群のあつたの老舗4店の
コラボ商品なんです。
ひつまぶしが有名な あつた蓬莱軒、
→タレ
ほうじ茶がおいしすぎる 妙香園、
→ほうじ茶餡のほうじ茶
手土産の定番和菓子店 亀屋芳広、
→餡
プ二プニのお餅がたまらない きよめ餅総本家。
→外側のお餅部分
と、こんな具合に
4店舗がコラボして作られる
特別なお餅なんです。
数量限定なので
朔日市開始時間前の
準備時間から整理券が配布され
11時販売開始です。
画像の上2つが
月替わりのお餅。
これがね、また美味しいんですよ。
私のお気に入りは
この栗の形のやつ。昨年10月だったかな。
中に栗きんとんみたいなのが入っていて
凄くおいしかったー
↑手土産じゃなくて自分で食べとるやないか…
蓬莱軒の鰻のタレベースの
お餅用のタレは
白いお餅にかけて食べます。
お餅の中のほうじ茶餡が
香りが強くしっかり甘いので
タレは控えめにかけるのが
おススメです。
遠くの方へ
購入後、速攻で近くにある郵便局へ行き
クール便で送ってお届けしたことがあります。
もちろん生ものなので
翌日午前までには届けられて
すぐ食べてもらえることが
条件となりますが
珍しいものなので
すごく喜んでいただけました☆
このお餅の他にも
熱田ゆかりの店舗や団体が
(もちろん上記の4店舗も)
屋台?売店?を出しており、
限定メニューを食べられたり
手作りの品を売っていたり
安い生花を売っていたり
とっても楽しめる
朔日市ですよ。
整理券ゲットから販売開始時間まで
行列ができますが
スムースに入手できるので
並ばなくても大丈夫。
朔日市を楽しみつつ
あ!熱田神宮の朔日参りも忘れずに
あつた宮餅、ぜひ食べてみてください!!