アトリエ☆シャモジ☆へようこそ!

育児のこと、在宅ワークのこと、我が家にある色んな物のこと、しゃも次郎のリアルを綴ってます

プログラミングをどう習うか

今回は

プログラミングを習う方法

を今後どうしていこうかな、と

今検討しているものをご紹介しつつ

自分の頭の整理もしようとしている

なんて記事です。

 

前回はプログラミング教育必須化に備えて

早めに習い始めた方が良いのかどうか

私に相談して下さるお母さま方に

こう答える!という私の考えなどの記事

↓↓↓

プログラミング必須化に備えて - アトリエ☆シャモジ☆へようこそ!

 でしたね。

 

さて、やりたいことが変わりつつある息子の為に

新たな学び方を模索している

しゃも次郎です。

 

そして今の教室の体制にも

大会の中で見えた不信感みたいなものがあるから

というのも 別の教室を探している理由でもあります。

 

 

選択肢のひとつ目は

本格的なプログラミングも視野に

アプリ開発なども学べる教室。

検索していて いいなと思ったのがこちら

 

 

 

Tech Kids Schoolです。

ここはAmebaブログやAbemaTVでお馴染みの

サイバーエージェントが運営している教室です。

子ども向けの初歩的な内容だけでなく、

SwiftやC#など、本格的なプログラミング言語

学習するコースがあるのが魅力。

 

そして毎回ゲームを作りながら

プログラミングを覚えるようです。

 

イデアや成果物を他の人に発表する

プレゼンテーションの機会が

定期的にあるのがすごくいい!!

いまの教室はクラス単位でのプレゼン。

こちらは個人で作ったものを

個人で発表する機会を

定期的に設けている模様。

作ったアプリを一般に公開することもしていると!!

 

ゲームを作りたい息子は

すごく魅力を感じる教室だと思います。

 

ただし!教室数が少ないのが悲しい(T_T)

東京、大阪、沖縄にしか教室がないんですって。

残念…

 

次の選択肢

自宅でオンラインで習う

 D-SCHOOL

これ、まさにウチやん!

マインクラフト基本コースというのがあって

D-SCHOOLが独自に作ったソフトを使って進めていくんだそう。

普段、マイクラばかりやっているから、

楽しんで取り組めそうだなぁ。

 

英語とプログラミングを使いながら、

自分だけのロールプレイングゲームを作っていく

コースもあって、母としては英語もここで習えるなら、

一緒にやってほしい!!と

こっちを強力におススメしたい!!!

 

時間の都合がつけやすいから

お試し体験を申し込んでみようかなと思っています。

 

 

あと気になっているのが

これ↓ 

5分くらいなら

子どもの集中も途切れないだろうし

真似しながら自然と身に付きそうだし

手軽なのが嬉しい!

自分のペースで進められるのも

息子にはとてもいい気がします。

ただ、サイトを見ても月額いくらなのか

ちょっとよく分からなかったので、

無料の動画がかなりたくさんあったから、

それを見ながらじっくり調べようかなと思います。

 

 

よく分からないなら紹介すんなよ!なんて

突っ込みは 胸に秘めていただけるとありがたいです。

 

わたしの備忘録も兼ねて

ここに載せておきました(^_^;)

 

いやぁ、Tech Kids Schoolが近所にあったら

間違いなく体験申込みしちゃうんだけど

悩むなぁ。

プログラミング教育必須化に備えて

今回は

小学校でのプログラミング教育

必須化に備えて

予め習った方がいいのか

そりゃあNOだぜ!だけどさ・・・

というお話し。

 

最近はレゴ教材を使ったプログラミング大会の話

ばかりに偏りがちで

アトリエ☆シャモジ☆なんて言ってないで

もう、小学生から始めるプログラミング!

やら、レゴ!!!やらを前面に出した方が良いのでは・・・

なんて思い始めたしゃも次郎です。

 

 

さて、最近いくつかのインタビューを受けました。

テレビと新聞で、数社からの取材だったのですが、

毎度聞かれたのが

「2020年度から小学校でのプログラミング教育必須化」

となりますが、いかがお考えですか?

だから教室に通っておられるのですか??

 

 

って!日頃そんなたいそうな、

しかも取材でお答え出来るほどの

まともな考えは持ち合わせとらすかー!!

(持ち合わせておりはしない の意)

 

そして、近所のお母さま方からも

同様の相談を受けます。

 

わたし、テキトーで

いつまでもトイザらスキッズ気分の、

教育について深く深く考えているような

母ちゃんじゃないんですよ(^_^;)

 

だから、息子が

ガンダムを作って日本の平和を守りたい」

と言い続けていたので

じゃあまずは ロボットを作れるようになって

プログラミングせねばね、と

そんな程度の理由で

近くに教室ができたタイミングで

習い始めたというわけです。

 

で、習ってみてどうか

 

必須化に備えて 

やはり予め教室で学んでおいた方が良いのか…

 

そういう理由なら

特に先走って習う必要ないのかなと思います。

 

プログラミング教育と言っても

プログラミング言語を学ぶわけでもないし

どういう指示を出したら動いてくれるのか

上手く動かなかったら、何がいけなかったのか考え

改善して再び試す

というようなプログラミング的思考を

身に着けるために学ぶという事のようですから

予習的なことは必要ないのかなと思うのです。

 

わたしは、ですよ、あくまで個人的な勝手な考えですよ…

頭の中まともじゃないし片づけもできないし…ブツブツ…

 

ただ彼らが大人になるころには

人間の働き手はあまり必要じゃなくなるだろうから

何もないところから創造する人や

機械を開発する側にならなきゃいけないと!

 

自分で考えて、動かして

上手くいかなかったところは何が悪いか考えて

直して試す。うまくいくまで根気よくやる。

そしてプレゼンもする。

(プレゼンは学校でも

すごく役立っていると思います。)

 

このあたりの事を考えると

早めに習っておいた方がいい気もするし、

それが人気の理由かなとも思います。

 

 

今息子が習っているのは

教育用レゴを使ったプログラミング。

今は入門編のような感じで

モーターやギア、滑車などの仕組みを学びつつ、

プログラミングの基礎を覚えているところです。

 

来年からはこれを応用して

ロボットに近いものに挑戦していきます。

 

 

さてここで問題が!

ガンダムを作るんだ!!と言い続けていた息子が

実はゲームクリエイターになりたいんだ

と言い出しました。

 

はて… どうしたもんか。

きっとロボットとゲームで使うプログラミングは

随分様子が違うだろうから

今の教材を終えたところでどう進むのか

考えねばなりません。

両方やりゃぁいいがね!と思っていますが

金線的に、ね(-_-;)

 

 

 

続きは次の記事で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FLL Jr.に参加するにあたって用意したもの

最近すっかりFLL Jr.の話ばかりですが…

備忘録がわりにという事で

 

今回は用意したもののお話。

 

私たちの場合、参加申し込みをする際、

申込金額に含まれるもの

(その年のテーマに合わせて用意される

ブロックやモーターのセット)の他に

何が必要になってくるのか

特に説明もなく、後になって

こんなにお金がかかるなんて思わなかった…

と ゲンナリすることになりました。

子どもががんばろうとしている事に必要なものだから

そりゃあ出すんですけど

これについても若干モヤモヤ。

 

説明がなかった理由は、

チームによってどこまでのものを用意するか

好きに決めればよいからということ。

(とはいえ、大体みんな用意するものとか、

おおよその目安でいいから

かかる費用、知っておきたかったな…)

 

前年までの画像や世界大会の様子を見てみると、

お揃いのチームTシャツや、帽子、

缶バッチ、旗などを用意しているチームが多かったので、

ひとまず、地域大会用にお揃いのTシャツを作りました。

 

 

そして76cm×38cm以内。高さに制限なしの

モデルを作るために必要なブロックは

セットになっているものだけでは

圧倒的に足らない!

 

 

私たちは、高さのあるものを表現したかったこともあり、

教室にあるものをお借りして

リサイクルショップで見つけたものや

各自、家から持ち寄ったものに加えて

ネットで追加購入して、

1000パーツ位を使用しました。

 

2017-2018シーズンは水がテーマだったので

青いクリアパーツを山ほど使ったのですが、

なかなか準備するのが大変でした。

 

 

ネットでパーツを検索すると

いくつかのお店がヒットするのですが、

値段に結構差があるもんなんですね。

 

↓こちらのお店が品ぞろえ豊富だったのと

発送が速いこと、500円以上で送料無料ということで、

私たちはここで買いました。

 

ブリッカーズ 楽天市場

レゴ パーツ ブロック 2 x 4 [ Tr,Blue / トランスブルー ] | lego 部品

価格:318円
(2018/7/10 10:32時点)

お店のリンクの貼り方が分からなかったので

商品リンクです。

 

 

あと、パネルを作るのに必要な、

パネル本体、画用紙やペン、パネルを立てるための重りなど

100均にも よくお世話になりました。

 

あとは、題材に選んだものを

現地まで見に行ったり、図書館で調べたり、

大会出場のための特別講座以外で

みんなが集まって作戦会議するときの

お菓子とか←これは必須ではないけど(^_^;)

 

とにかく細々した出費が多かったです。

 

こういった金銭感覚面も

チーム内で差があると

まとまって進めないかもしれません。

 

 

FLL.Jrに参加して モヤモヤが溜まった話

あまり悪いことは言いたくないけど

教室は ほとんどアテにならなかった…


日本で大会を運営する団体と

この教室は 密な間柄にもかかわらず!


特別講習の内容も、展示物についても、

アメリカの運営が発表している英文と

先生から聞く説明の矛盾についての対応も。


あ、予想以上に費用がかさんだこともあり、

せめて目安の金額くらい知っておきたかった。

そういうところも含めて

全然寄り添ってもらえなかったな という印象。

いつもモヤモヤがついて回ってきた。

だから みんなで必死に情報収集の日々でした。


教室を通じて参加するにしても

自分たちで 情報収集することが

かなり大切だと感じました。

まだ 日本がJr.の部に参加し始めて

2年目だということで1,000歩譲ったとしても

そりゃないぜ…の連続だったので。

だから 親の負担も なかなかのものです。



これから参加される方は

FLL.Jrで検索すれば 過去の大会の様子や

モデルやパネルの画像など

去年よりは数が増えて 

探しやすくなっていると思うので

参考にしてみるといいかなと思います。



それにしても、まさか

大会が終わっても まだモヤモヤが続くとは。

せっかくいい大会なのに

そこだけ残念。



これからどんどん規模が大きくなって

参加者が増えていくだろうから

(詳しくは書かないけど)

ちゃんとして欲しいなぁ。





FLL Jr. への参加準備〜参加資格と技術的なこと〜

FIRST LEGO League Jr.は

6から10歳の子どもが参加できる

LEGOの競技会。

元はアメリカの団体が主催しています。


9から16歳が参加できる

ロボット競技会の

FIRST LEGO League 

という大会の Jr.部門です。



ひとチーム2〜6人のチームで参加します。

地区大会から始まって

日本大会、世界大会まであり、

(これについては また後ほど)

それぞれで チーム登録料がかかります。

なので、チームの人数が多い方が 

登録料の負担が少なく済むのと、

諸々準備する費用がかかるので、

チーム人数は多い方がいいなと感じました。


今回、私たちは

通っているプログラミング教室での募集に

申し込む形で参加したのですが

個人的にチームを作り参加も可能です。

ただし、大会の詳細は英語での説明なので、

英語が理解できることが必須。




この大会、毎年お題がでます。

ちなみに2017〜18シーズンは

「水の冒険」

そのお題について チームのみんなで話し合い

チームのテーマを決めます。

そこからそれについて調べ

問題点や解決策を自分達なりに考えたら


それをレゴで表現。

お題に沿ったキットがあるので

それをベースに レゴを組み立てます。

モーターやセンサーを使い

部分的に動くようにして

自分達が伝えたい事を具体的に表現。

ここでプログラミングが出てくるんですね。

(モデル と言われるものの完成)


お題があるだけで

テーマは何に決めてもOK。

ゴールが決まっていて、

そこに向かっていくのではなくて

自分たちでゴールを決める。

そしてゴールの形も 何でもいい。

大人が思いつかないような

突拍子もないものでも構わないようです。


私たちは ある程度

ゴールの影を見ながら調べていくことには

慣れているけれど

何も無いところにどう向かっていけばいいのか

モヤモヤしながら見守りました。


毎レッスンの後、親だけで話し合い

子どもにどんなサポートをすべきか

どんなヒントを与えるべきか

たくさんの時間を費やしました。


どこまでサポートしたらいいのか、

も悩むところで

チームによって 加減が違うと思うのですが

我らは 子どもたちが世界を狙う‼️

という目標を掲げていたので

全力でサポートする事にしたんです。



準備したモノについては

次回の記事で。













FIRST LEGO League Jr.(FLL Jr.)とはなんぞや

随分とまた 間があいてしまいましたが💦

その間、私と我が家の少年は

FIRST LEGO League Jr.(FLL Jr.)という

LEGO競技会に取り組んでいました。


「STEM学習(科学・技術・工学・数学)を子どもたちに紹介することを目的に設立された」


という、我らにとってはボンヤリとしか

イメージできない分野ではありますが

せっかくプログラミングを学んでいるので

なにか目的を持って学んだ方が

よりよいのでは?と思って参加してみました😊



結果は、個人を特定できそうな結果

とだけお伝えするに止めるとして、

我らが参加するにあたり

色々検索しましたが 

分からないことだらけ💦だったため、

これから参加される方の参考にでもなれば

と ちょっと記事にしておこうと思います。


市がパブリックコメントを募集している。

随分とご無沙汰となってしまいました。

つい先日熱湯をかぶってしまい

足に大やけどをしてしまった

そそっかしい しゃも次郎です。

 

私が住んでいる市で

市が所有している駅前の芝生広場を

売却する動きがあります。

 

私は駅前の再開発で

マンションや新しい住宅がどんどん増えていく街の中に、

かなりの広さがあり、子どもやお年寄りが集まる

この広場がとても魅力的だと思って

この町に引っ越してきました。

そして、県内外のお友達が遊びに来て

駅から出た時、必ずと言っていいほど

うらやましいと言われるのを

嬉しく思っています。

 

 

だから売却されたのち、どうなってしまうのか

かなり関心を持っています。

 

 

駅前の一等地が 原っぱのままでは

市の財政面でも問題があろう、

近隣以外の方にとって何のメリットもない

と思われるであろう、

と想像ができるので

何が何でも原っぱのままが良くて

売却断固反対!!とは言いません。

 

今回、市がパブリックコメントを募集し始めて

【 稲沢市|「市有地B街区活用に関する基本方針(案)」パブリックコメント募集 】

コメントを寄せる機会をもらったので

思っていることを伝えてみようと思ったのですが…

 

このパブリックコメントを募集するまでに

いつの間に始まったのか

何度も審議会が行われており、

 

(近隣住人の代表は入っておらず)

↑↑↑ほかの件でもこうだった!何で当事者の代表を

入れてくれないんだろう?

 

ある程度方針が決まっている状態で、

「郵送、ファックス、電子メールまたは直接持参のいずれかの方法で提出」

とあるので 寄せられた意見は非公開。

特設サイトを作るとかしてみんなの意見を見られれば

それイイね!じゃあこうすればもっと良くない?

とかでより良い案が集まりそうだし

何より住人の意見を大切にしてくれる街のイメージも付くし

市にとってもいいと思うんだけどなぁ。

土台できてからいい意見が出ても

修正できないだろうし また議論するのって

二度手間じゃない?意見受け入れる気ないの?

 

我らが何かを言って何か変わるんだろうか?

「市民の意見聞きました」という事実の為だけに

行われるんじゃないか?という気持ちになりました。

 

売却反対の署名活動が始まってるみたいだけど

まるっきり反対というわけではないので

自分の意見をまとめるために

リンクにある資料を読み、

議事録も全部読んでみました。

とにかく時間がかかる!!

 

もっと簡潔に分かりやすい資料はないのか?

難しくて堅苦しい言葉を並べて

資料の量が多いことが良いとされているのか。

これを面倒と思うような奴は意見してくるな!

と言いたいのか。

 

最低限自分の住む町の事だから

情報収集は必要だけど

これだけ読み込んで、議会の傍聴にも行って

かなり時間かかって労力使っても

我ら住人の気持ちは

届きそうにない予感。

 

 

ある程度の約束事を作って売却しても

そこがうまくいかず転売という事になったら

何でもアリになってしまうだろうなぁ。

 

憩いの場としての機能を

損なわない感じで

残してほしいな…