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FLL Jr. への参加準備〜参加資格と技術的なこと〜

FIRST LEGO League Jr.は

6から10歳の子どもが参加できる

LEGOの競技会。

元はアメリカの団体が主催しています。


9から16歳が参加できる

ロボット競技会の

FIRST LEGO League 

という大会の Jr.部門です。



ひとチーム2〜6人のチームで参加します。

地区大会から始まって

日本大会、世界大会まであり、

(これについては また後ほど)

それぞれで チーム登録料がかかります。

なので、チームの人数が多い方が 

登録料の負担が少なく済むのと、

諸々準備する費用がかかるので、

チーム人数は多い方がいいなと感じました。


今回、私たちは

通っているプログラミング教室での募集に

申し込む形で参加したのですが

個人的にチームを作り参加も可能です。

ただし、大会の詳細は英語での説明なので、

英語が理解できることが必須。




この大会、毎年お題がでます。

ちなみに2017〜18シーズンは

「水の冒険」

そのお題について チームのみんなで話し合い

チームのテーマを決めます。

そこからそれについて調べ

問題点や解決策を自分達なりに考えたら


それをレゴで表現。

お題に沿ったキットがあるので

それをベースに レゴを組み立てます。

モーターやセンサーを使い

部分的に動くようにして

自分達が伝えたい事を具体的に表現。

ここでプログラミングが出てくるんですね。

(モデル と言われるものの完成)


お題があるだけで

テーマは何に決めてもOK。

ゴールが決まっていて、

そこに向かっていくのではなくて

自分たちでゴールを決める。

そしてゴールの形も 何でもいい。

大人が思いつかないような

突拍子もないものでも構わないようです。


私たちは ある程度

ゴールの影を見ながら調べていくことには

慣れているけれど

何も無いところにどう向かっていけばいいのか

モヤモヤしながら見守りました。


毎レッスンの後、親だけで話し合い

子どもにどんなサポートをすべきか

どんなヒントを与えるべきか

たくさんの時間を費やしました。


どこまでサポートしたらいいのか、

も悩むところで

チームによって 加減が違うと思うのですが

我らは 子どもたちが世界を狙う‼️

という目標を掲げていたので

全力でサポートする事にしたんです。



準備したモノについては

次回の記事で。